4月にリリースが発表されて予約を受け付けていた「紫の夜を越えて アートエディション」が届きました!
早速開封レポしていきたいと思います!
届いた箱を開封すると、動かないようにしっかりと梱包されています。
商品の表面のジャケット写真です。ビニールに包まれていますが、通常のCDのように破り捨てるタイプではなく、開けた後に再度しまえるタイプで保管にはもってこいです!
裏面。今までは発表されていない部分ですが、世界観を膨らませてくれるようなものになっています。
丘の上の一本の木が、「夜を駆ける」も連想しました!
パッケージを開くと…、左にCDと右に7インチのアナログ盤が入っています。CDはピクチャーディスクCDとなっていて、惑星のようなデザインとなっています。歌詞冒頭の「君が話していた美しい惑星」をイメージしているのでしょうか
アナログ盤を出すとこんな感じ。
アナログ盤の裏面はエッチング加工され、スピッツの30周年ロゴや紫の夜を超えてのロゴが加工されています。
エッチング加工とは、、、レコード表面に特殊な技術を用いて模様などを入れる加工のこと。
メンバーの写真カードやサインされた用紙も入っています。はじめ見たときサインは手書きかと思いましたが、おそらくプリントのようです。
サインカードの裏面です。なんていう物だろう? 携わった方の名前がはいっています。紫の夜を超えての収録が2020.10.12~21にサウンドシティ世田谷で行われたようです。
草野さんの手書きの歌詞カードです。注目は、歌詞の一部が消されて書き直されているところ!
おそらく、初期段階と完成段階で歌詞を変えたのだと思われます。
こちらは裏面。
変わった歌詞は以下のとおりです。
この頃僕も イメージできるのさ 本当にあるのかも
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この頃僕の 夢に出てくる 本当にあるのかも(不確定です…)
なぐさめで 崩れるほどの ギリギリをくぐり抜けて
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眼差しで 崩れるほどの ギリギリをくぐり抜けて
一緒にいて欲しい ありがちで特別な夜
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一緒にいて●欲しい ありがちで特別な夜(判別できませんでした…)
こんな豪華なスペシャルなパッケージの「紫の夜を超えて アートエディション」ですが数量限定品となっており、7月7日発売ですが、現在もまだ購入できますよ!
1曲入りで5500円で、結構お高いですが、ぜひ購入の検討してみて下さい!(購入は下記リンク先です!)
https://store.universal-music.co.jp/product/pdcj5107/
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