6月14日放送のロック大陸漫遊記をradikoのタイムフリー機能で聴きました!
今回のテーマは「日本のロック最盛期1999年で漫遊記」ということで、草野さん的にロック最盛期が1999年だったんではないか思って、その年のナンバーを紹介してくれます。
一曲目は、スピッツから1999年の曲!…ではなく、まさかの新曲「猫ちぐら」を発表!
「猫ちぐら」は新型コロナウィルスの影響でステイホーム期間に作った曲で、スピッツ史上初(?)のリモートでメンバー同士顔をあわせずにデータのやり取りをして出来た曲です。今のところリリースは未定です…
ちなみに「猫ちぐら」とは…稲わらで作った猫の寝床のこと。
猫ちぐらの歌詞はこちら!
椎名りんごさんの「正しい街」は 歌詞に福岡の地名 が入ってくるのはフォークソングくらいしかイメージがなかったけれど、目から鱗でこの曲に影響されて、スピッツの「さわって・変わって」でも福岡の地名を取り入れたとのこと!
椎名りんごさんは、先日話した髭男爵のように歌詞使いがうまいそうです。
ナンバーガール、くるりでは、メガネがかっこいいロックミュージシャンが新しかった、そしてくるりはバンド名がずるいよね、いいよね、だそうです!
ちょこっとタイムマシーンでは、埋もれさせちゃいけないということで「あしたまにあーな」という番組の主題歌sweet strawberry toastをチョイス。あしたまにあーなって番組は当時見ていたから、すごく懐かしくなりましたよ!
今回はバンドやミュージシャンについて色々と当時感じたことも含めて話してくださってますので、個人的に面白い回だったなーと感じました!
そんな草野マサムネさんがお送りするラジオ番組「ロック大陸漫遊記」はradikoのタイムフリー機能で聞くことができます。詳しくはこちらの記事で!
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