MIKKEツアーも静岡エコパアリーナから始まり、武蔵野の森スポーツプラザ、横浜アリーナ、福岡マリンメッセ、大阪城ホールまでが終了しましたね!
いづれの会場も一万人超が入れる会場で、いわゆるアリーナと呼ばれています。次回の公演までは約2ヶ月の間があきますが、3月のYCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)から始まり、7月の長良川国際会議場メインホールまでの会場は、定員が約2000人前後となり、ホールと呼ばれています。
ここまでのアリーナ公演までを前半戦、一区切りついて3月からのホール公演を後半戦と呼ばれていたりもします。スピッツのひとつのツアーで、このアリーナとホールの両方が設定されることは過去になかったことなので、2つのツアーが行われている感覚にさせられます。
実際にグッズの一部もアリーナ限定のものがあり入れ替わることが発表されていますし、セットリストについても変更されると思われるので…!アリーナ公演のセットリストについて下記ページで解説しました。
さて次回の公演予定であるYCC県民文化ホールについて、行ったことがあったので、軽くご紹介を!
晴れた空で気持ちのよい1日でした。ツアー当日もこう晴れてくれると嬉しいのですが…!
1982年に完成した建物で、場所は山梨県甲府市の市街地にあります。命名権が販売され、現在は株式会社ワイシーシーが取得しているため、YCC県民文化ホールとなっていますが、一年ほど前はコロニー文化ホールという名前だったそうです。
主催するプロモーターが関東公演と同じVINTAGE ROCKですし、関東からも比較的アクセスしやすい場所かなと思います。
会場の案内図。大ホールと小ホールの二つがありますが、スピッツの公演はもちろん大ホールにて行われます!
こちらの写真は座席表。座席数は一階で1342名、2階で632名、車椅子席が15名と記載されています。合計で1989名。ただ座席の一部がPA(機材スペース)として使用されるため、実際に入れるお客さんはこれよりちょっと少ないものと思われます。
恒例の顔ぬき!友の会のようなものでミルケ倶楽部というものがあります。中心のカエルはそのキャラクターでしょうか…
大ホールと小ホールの間のがらんとしたスロープです。この日はイベントが何もなく施設の職員さんしか見かけなかったです。
ホールの写真はありませんが、ステージの広さはアリーナほど広くはありません。アリーナ公演で使用していたセットはステージに収まらないとと思うので、別の形になるのかな?
そしてアリーナではステージからの距離がかなりありますが、なんといってもホールは近いのがメリットになります!座席も緩やかな段差がついているためどの席からもステージが見えないことはないと思われます!
ただし!アリーナに比べてキャパシティが小さいためチケット争奪戦は激しくなると思われます…今月から一般販売も始まりますので、まだチケットがほしい方は激戦の争奪戦にチャレンジしてみてください!
一般販売の日程は下記のページに纏めています!
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