1月10日放送のロック大陸漫遊記をradikoのタイムフリー機能で聴きました!
今回のテーマは「スピッツメンバーで漫遊記2021初春」ということで、スピッツメンバーをゲストとして呼ぶ回となります!
前回、前々回のスピッツメンバーのゲスト三輪徹也さん、﨑山龍男さんにつづき、ベースの田村明浩さん!
田村さんの漫遊テーマは「1987 田村アキヒロのライヴ体験で漫遊記」ということで、1987年にスピッツ結成前後に田村さんが観たライブでの曲の紹介になります。
明浩は当時はカタカナ表記の「アキヒロ」表記になります。
1曲目はスピッツの「鳥になって」から!
この「鳥になって」という曲はCDで発売されているバージョンではなく、ソノシートに収録されているばーじょんがあるのですが、新宿JAMにて深夜パックのような安いプランでレンタルをして収録されていた旨の話しもありました。
視聴者からの質問では「ライブでコム・デ・ギャルソン」の服を新木場サンセットのライブで着ているのをみて、コム・デ・ギャルソンについて熱く語られている投稿を紹介し、田村さんはファッションデザイナーについて「川久保玲よりジュンヤワタナベ派だ」などファッションについて語られていて、本人たち曰くこんな話をしたのは初めてだそうです。
The PogueのSally MacLennaneという曲はアイリッシュでポルカ調の曲でスピッツの「野生のポルカ」もここらへんの影響をうけていることや、当時のスピッツのメンバーが移動で使っていた車アトレーで流していたことなども紹介。
メンバーがゲストに入ると、曲間の話が盛り上がって楽しそうに進められている感じられて、聴いている視聴者側としても楽しく番組を聴くことができますね!
そんな草野マサムネさんがお送りするラジオ番組「ロック大陸漫遊記」はradikoのタイムフリー機能で聞くことができます。詳しくはこちらの記事で!
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