ランディの歪んだサスティーン！

見っけの歌詞に出てくる「ランディの歪んだサスティーン」。ギターについて詳しい人ならすぐに分かると思うのですが、詳しくない人にはさっぱりですよね。

なので、ちょろっと調べてみました！あまりギターについて詳しくないのですが…まずはランディから。

アメリカのギタリスト、ランディ・ローズのことと思われます。詳しくはWikipediaさんで！ランディローズのカスタムギターとして、ジャクソン・ランディ・ローズというギターも製造されています。

「見っけ」のMVでは、歌詞にちなんでそのジャクソン・ランディ・ローズで演奏するように草野さんや田村さんが勝手に盛り上がってしまい、三輪さんが弾くことになったとのことで、さっそくMVをチェックしてみました！…が、あれ？弾いてるギターは、昔から使っているレスポール(瓢箪ぽい形のギター)で、ジャクソン・ランディ・ローズではないじゃん…

でも間奏でのギターソロのパートだけジャクソン・ランディ・ローズで演奏していましたよ！

三輪さんは弾きにくいギターだって言ってましたが、ライブではどちらのギターを使うかも見所かもですね！特徴的な形状なので、判別しやすいかも！

続いてサスティーンとは、音の伸びとか余韻のことを言うみたいです。ランディの弾いたギターの歪ませた音の伸びとか余韻のことということになりますね！(違っていたらご指摘下さい…)

スピッツの歌詞を見ていくと分からない言葉が入っていたりして、言葉の意味を調べたりするのって面白かったりしますよね！